11という名の永遠の素数 リリースツアー

7月27日


ナナブンノニジュウニ1stアルバム 11という名の永遠の素数リリースツアー最終公演

Zepp DiverCity


私はその場には居なかったが、画面越しに歌って踊る、キラキラ輝く彼女たちが眩しかった








もともとZepp Nambaでの公演に参加予定だったのだが…まぁ諸事情ありチケットを手に入れたのにそのチケットを使うことはなかった。


今も大事に大事に封筒の中にしまっている









彼女たちのパフォーマンスを生で見ることができないため、配信には大変期待していた

Twitterでの公演終了後毎に呟かれるファンの評判も素晴らしかった




開演前のアナウンス

可愛らしい、呂律の回っていないような、艶やかな麗さんらしい声、ハキハキしていて、耳に残る可愛い声の詩ちゃん



しばらくしてOvertureが流れた


壮大で、今から私達に何を魅せてくれるんだろう、ワクワクしてドキドキする…






舞台がパッと映される


白いカーテンが閉められ、そこに彼女たちの大きな影が映る



イントロからカーテンが開き始める


そこには笑顔いっぱいに踊るナナニジの姿があった





出会ったばかりの恋人たちは

そう歌ったれいにゃん。相変わらずハスキーのような、目立つ可愛くてどこかセクシーな声だ。歌うはずだった帆風さんの代わり、立派に務めた。




ただ傷つくことにお互いに怯えて

詩ちゃんが歌う。彼女の表情とソロで歌っている時の踊り、動きが好きだ




心の手前で手探りしながら

サリーが激しく情熱的で美しいダンスで私を魅了する。力強い歌声だ。






永遠の恋を信じたくなるよ

麗さんが艶やかな声で表現する、彼女の声はよく目立つ。声量が大きすぎるくらいに力一杯、全力で、出し惜しまず全ての力を発揮しようとしているようだ








ロマンスの積み木


帆風千春がいなくても、彼女たちは十分に力を発揮し、一体感を生み出し、観客を魅了した